文字式の分数を掛け算するには 3分でわかる計算 問題 割り算との関係
文字式の足し算引き算ができるのは 文字の部分が全く同じ項 (同類項) どうしのときだけである。 同類項の係数どうしを足し算、引き算する。 axbx = (ab)x (1)計算せよ。 x 2 3 2 3 x−4 2x 2 3x 5x 2 −4x 5x−7− (4x−3) (2)左の式から右の式を引いた差を求めよ。 7a12, 8a−6 (1) x 2 と 2 3 xが同類項である。 x 2 の係数は 1 2 、 2 3 x の係数は 2 3 、また定数項 (数字だけの項)は定数項どうしで計足し算 分数の足し算は、通分によって分母をそろえてから分子を足す ことで計算できます。 計算の手順は次の 3 ステップになります。 分数の足し算のやり方 通分(分母をそろえる) 分子同士を足す 約分する 例えば、次のように足し算を計算できます。 1 2 1 3 = 3 6 2 6 = 3 2 6 = 5 6 1 2 1 3 = 3 6 2 6 = 3 2 6 = 5 6 このページでは、 分母が同じ分数の足し算のやり方 と 分母が違う分数の足